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みなす〜〜〜〜ん、
冬季五輪観てらっしゃいますか〜〜〜〜??
私は観れてなかったのですが、昨日、やっと男子フィギュアのフリーを観ました。
一応、最初から最後まで、全ての演技を観ました。
しかし、4回転ジャンプは魔物ですよネ★
ほとんどの選手が挑戦していましたが、大方失敗。
成功しても、他のジャンプが乱れたり、後半演技に疲れが出ているのが感じられました。
素人目の気のせいかもしれませんけれど、4回転ジャンプって人間の身体の限界なんじゃないかなぁと思わされました。なんといっても4分30秒を滑り続けなければいけないんですから…
限界を決めつけたら発展はないんですけれどね。
フィギュアの未来を担い、4回転にこだわり続けてきたエフゲニー・プルシェンコ選手。
4回転−3回転の連続ジャンプなんてものが出来るのは、今の男子フィギュア界では彼くらいしかいないと思いますが、今回のプルシェンコ選手のジャンプは全てにおいて不安定に見えました。
着氷が完璧とはいえず、観ていてドキっとしました(さすがに転倒はしませんでしたけど)
従来の完璧さがあるだけに、審査員の眼も厳しくなってしまうでしょうし、王者ゆえに微妙な危うさが点に影響したのではないでしょうか。僅差で銀メダルでしたね。

あえて4回転を跳ばず、完璧な演技で金メダルを手にしたエバン・ライサチェク選手。
4年前のフリー演技を見た時も思いましたけど、この人、最初の勢いが衰えないまま最後まで滑り続けますよね。精力的というか、精悍的というか…(「精悍的」なんて言葉ある??^^;)
演技終了後、思わず「すごいなぁ…」と感嘆の溜息を漏らしてしまいました。
しかも、あの体格!あの大きさと手足の長さはなんなんだ!
圧倒されちゃうよな〜〜〜。

日本選手は織田選手に注目していたのですが、スケート靴のヒモが切れるというのは一体……

それにしても、アナウンサーの人ってスゴいですよね〜〜。
プロだからといえばそれまでですけど、選手の技を見極め、予定のプログラム構成と違う場合にはきちんと指摘して(動体視力スゴ!)、演技した各選手へのフォローまでこなす。
日本選手が登場した時は適度に興奮した実況にもなる ^^
プロ魂を感じました。

男子フリーを観て、フィギュアの演技は小宇宙の体現だと改めて思いました。
これからも素晴らしい小宇宙で魅せてもらいたいです。
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2016.10.01
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