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今日の正午からもうテレビ(番組)見れないんだなぁ。
NHKのニュースくらいしか見てなかったから、まあいいか。
そうだ、受信料を解約しよう。
と思っていたのですが、何てことは無く、
ウチのマンション自体の受信設備(アンテナ等)が地デジ対応済みでしたので、
マンション内のテレビは何だったとしても今まで通りに映るのでした。
これで、秋からのペルソナ4アニメも問題なしだね!
テレビ自体がまた壊れない限り。
あ、ウチのテレビですが、数ヶ月前に地獄の淵から再度甦っていたのでした。
しぶといぜ!
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〜執事喫茶レポ番外編、池袋駅周辺散策日記です〜

「池袋に行くのなら、執事喫茶以外にも乙女ロードとか見て回りたいね~♪」
ということで、当日、池袋駅に13時に待ち合わせをしました。
(執事喫茶の予約時間は16時10分)
M美子様は先に到着されていて、私は数分遅れてしまいお待たせしてしまいました。
すみませんでしたッ!

まずは乙女ロードへ。
(執事喫茶も乙女ロードにあるので、場所確認も兼ねまして)
M美子様も私も池袋は不馴れで、乙女ロードも初経験。

それ系のお店がずら~っと並んでいるイメージを想像していたのですが、そうではないのですね。
通りに、ぽつ、ぽつ、とお店があり、日曜日なのに人通りもまばらで、少々寂しい趣が。
あ、でもお店(アニメイトやKブックス)の中は混んでいました。
同人誌やキャラクターグッズがところ狭しと並べられ、「リラックマ」グッズまであってM美子様感動。
M美子様は、「けいおん!」が旬!とのことで、人気キャラなど教えて下さったのですが、
私は見たことがないゆえ全くわからなく(聞いたことはあるという程度)、話合わせられなくてスミマセンでした。
(もう1年近く、民放やアニメをほとんど見てないなあ。)
結局、二人とも何も買わずに店を出ました。
(いや、買い物が主旨では無いですし…自分は元々買わない人間ですし…)

ブラブラと乙女ロードを歩いていた時に、
弊サークル同人誌の委託をお願いしてます明輝堂様が池袋に在ることを思い出したので、
そちらにも寄らせて頂きました。
乙女ロードからは離れていて場所がわからない為、携帯で調べたのですが、
携帯の画面では地図が小さくて分かりにくく…
番地を頼りにあっち行ったりこっち行ったり何回も引き返したり…
あちこち迷ってやっと見つけました。
小さい看板が出ていました。(でも、近くまで行かないと分からない。)
ビルの4階なので、エレベーターで上へ。
店内は、お客様(全員女性)でいっぱいでした。
自分が置いて貰っている本を探したのですが見つけられず……残念……。

その後、私のたっての願いで池袋駅近くに在るビックカメラへ。
東京鬼祓師のダウンロードクエストを受信する為でした。
その時は、まだ御霧のクエストは配信されていなかったのですが、
他のクエストをこなしておきたかったのです。
(このダウンロード、結構手間だったんですよねぇ。
今となってはそれもいい思い出?
またなにか公式で動きがあると嬉しいな。)
M美子様にPSP画面の御霧を見せながら説明。(アピール)

東「『鬼畜眼鏡』って書かれてるけど全然違くて、かわいくて優しいんですよ〜【愛】」
M美子様「でも、周さんは『鬼畜眼鏡』がお好きですよね?」
M美子様は私を誤解しているようだ。

ここら辺で予約の時間が迫ってきたので、近くの公園でひと休みした後、5分前に目的地(執事喫茶)へ向かいました。

執事喫茶を出たのはまだ宵の口(18時頃)。
喋り足りない私達は、池袋駅近くのモスバーガーに入りました。
M美子様はお酒が飲みたかったようでしたが、東は飲めないものでスミマセン。
そこで、M美子様が持って来られていたDS・GS3を見せて下さいました。
3の氷室先生をゲーム画面で見るのは初めてで……
あ~~、眼鏡も変わったのですね?はあ、なるほど、そうですか。
ちなみに、M美子様の王子様は設楽くんとのことでした。
(いや、本当の王子様はリアルにいらしてて、ラブラブのお話を伺ってしまいました。
うらやまC ^^)

最後に、駅ビルでプリクラを。
10年以上ぶりのプリクラ。
すんごい進化していてついていけなかったので、デコレーション文字入れなど全てM美子様にオマカセ。
お手数おかけました…。面白いポーズも出来なくて本当すみません……。
でもプリクラは、「美しい人はより美しく。そうでない人もそれなりに」写してくれるから助かりますね。
写真嫌いなんですよ…自分の顔なんか見たくねっつの……

以上、名残惜しくはありましたが、この辺でM美子様とお別れし、家路につきました。
いい日曜日でした。
天気も良かったですし、気温も11月にしては暑いと感じるくらい暖かかったですし。
実は、当時の私の気力はぐだぐだでダメダメでどうしようもなかったのです。
が、少し上向きになりました。
M美子様には愚痴のようなものも聞かせてしまい申し訳なかったですが……
申し訳ありません!

以上、3回にわたりました執事喫茶レボ&池袋散策日記はこれで終了です。
乱文、失礼しました!
最後にGS3の氷室先生を思い出し出し描きましたので、上げておきます。 
GS3の氷室先生のつもり こんなん?
なにぶん、GS3の資料は
何も無いもので…


(画像クリックで拡大画像が別窓で開きます)
来ました!
嬉しいっ!(だが、懐は哀しい……)

買った時、取外し&取付けの作業に1時間半くらいかかりますと云われ、
そんなにかかるのか…と思っていましたら、実際には2時間かかりました。
エアコンの取外し取付けって大変ですね。
作業の人、この暑い中、はあはあ云いながら一人で頑張ってくれてました。
お疲れ様でした。
作業終了後に冷たいペット茶あげましたよ。

関東も昨日梅雨明しましたね。
いよいよ夏か〜〜!
和田慎二先生の訃報を知り、驚きました。
「スケバン刑事」「超少女明日香」「ピグマリオ」を読んでいました。
61歳。亡くなるにはまだ早い年齢。残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます。


はい。
中断していた執事喫茶レポの続きです。(前記事は、コチラ

間が空きすぎて(半年以上…)今更の感もありますが、どうぞお許し下さい。
また、以下に述べます話は、2010年11月時点のものである旨をご理解下さいますようお願い致します。(現在と異なる場合があるかもしれません
では続きです。長いっすよ〜〜。

*********

予約した時間は16時10分。その5分前に目的地へ行きました。
「執事喫茶スワロウテイル」は、池袋の乙女ロードに在ります。
地下1階なので、細い外階段を降りていきます。
階段上には当日の空席状況の掲示板があり、その日は全て満席でした。
そして、「お帰りなさいませ」と書かれた看板が出されてました。
「店に入る=(屋敷に)帰ってくる」
「店を出る=どこかへ出掛ける」
なんですとか。
階段下の踊り場に椅子が三脚並んでいまして、そこで予約の時間まで待つことになりますが、
その前に入り口に立っているドアマンの方に、予約した時間と名前を告げます。
さすがにここらヘンは普通のお店と同じでした。
時間が来たら順番に案内されるとのことなので、それまで椅子に座って待っておりました。
待っている間、男女一組がお店から出て来られました。
男性も来店OKなのをM美子様は知らなかったらしく、少し驚かれてました。
そして、後ろからは数人組のお嬢様方が新たに来られまして、
常連の方達らしく、ドアマンさんと問答のようなものをされてました。

いよいよ自分達の番に。
いざ、執事喫茶なる場所へ足を踏み入れん!
中に入ると、まず通路(廊下)があり、そこで自分達に付いてくれる執事さんとフットマンさんの紹介を受けました。
それからコートを脱いで預けたのですが、M美子様的には脱がせて欲しかったらしく、少々ご不満ぎみ ^^

〜中に入る前のM美子様と東の会話〜
M美子様「紅茶に砂糖を入れてくれて、かき混ぜてくれたりするんですよね~〜♪」
東「いや、そういうのはないと思います(困笑)」

通路を進みますと、ホールの入り口に他の執事さんも何人か立っていて(お出迎え?)、
年配の方(白髪、50代くらい)がお一人いらっしゃいました。
(他の執事さんたちは20~30代前半くらいです)
でも、執事といったら年配の方がしっくりきますね、私的には。
あ、執事さんたちの服装は、モーニングの人と燕尾服の人が半々くらいでした。

ホール内には椅子席のテーブルと、カーテンが付いてちょっと個室っぽくなっているソファ席があり、私たちは個室っぽいソファ席に案内されました。
レースのクッションが置いてあり、猫の絵が表紙の絵本が飾ってあったりして、とてもいいカンジの席ではありましたが、その席ではカーテンが邪魔してホール全体が見渡せなかったのが残念といえば残念。
執事喫茶ソファ席簡略図 実際はもっと優雅です。

(画像クリックで拡大画像が別窓で開きます)
こちらのお店では、勝手に店内を歩き回るのは禁じられています。
その他に写真撮影、そして携帯電話の使用も禁止です。
(携帯電話は、かくし撮りしてた人がいたそうで全面禁止になったそうです)
ですので、用がある時はベルを鳴らして来てもらいます。
「トイレは見ておきたいよね~~」と入る前に話していたのですが、行きそびれてしまいました!
時間が80分と決まっておりまして、くっちゃべってると80分は短いですよ!
(時間が迫った最後の方など、半分位残っていた食事を急いで片付けました)

メニューはセットメニュー、サイドメニュー、ワイン等々があり、
必ずセットメニュー(紅茶と軽食のセット。数種類あり)を頼まないといけません。
金額は2500円から。(ディナータイムはまた異なります)
ちなみにこのお店は、注文した分の料金しか請求されません。(チャージ料、サービス料等は取られません)
M美子様が紅茶、ラグーのパスタ(ペンネ?)グラタンと小サラダ、ケーキ(キャラメルのだったかな?)のセットを、
私が紅茶、スコーン(2種)、小サラダ、ラズベリーのブラマンジェ(杏仁豆腐と説明されましたが)のセットを頼みました。
スコーンは数種類あるうちプレーンとハニーを。そして、スコーンに付けるプリザーブを3種類選べますので、
クロテッドクリーム(好きなんです)とコンフィチュール(ジャム)を2種類選びました。
私はクロテッドクリームだけで良かったのですが、
「せっかくなんだから3種類選ばなきゃ!」とM美子様に叱られました ^^;
スコーンとグラタンは、二人で分けあって半分づつ食べました。
スコーン、とても美味しかったです!
何も付けなくても美味だったので、結局、ジャム余らせちゃいました。
グラタンも熱々で美味しかったですよ♪

紅茶は、いろんな種類から自分の好みのものを選びます。
メニューに説明書きがズラズラと並んでいてですね、私はよくわかりませんでした。
ぶっちゃけ、紅茶はうまけりゃ何でもいいのですよ、私は。
わからない場合やなかなか決められない場合は、お付きのフットマンさんが説明してくれます。
が、聞いても選べず…。
待たせ過ぎても悪いし、居れる時間も限られているので(泣いても笑っても80分!)、お勧めと告げられた紅茶を注文。
あ、給仕はフットマンさんがしてくれまして、
自分達に付いてくれたフットマンさんは、髪型が「黒執事」のセバスチャンのような真ん中分けで、
M美子様が仰るには、横顔が綺麗だったとのこと。
残念ながら、私はその横顔を眺める機会に恵まれませんでした。
フットマンさんが私に紅茶の説明をしてくれていた間、M美子様はその横顔を堪能していたらしいです。

M美子様「周さんに至近距離で顔を近づけて説明してましたよ。顔を上げたら良かったのに *^^*」
東「…全然知らなかった…。」(←メニューの説明書きに目線釘付け状態だった)
 
髪型。セバスチャンのような… こんなカンジだったと……
「黒執事」はアニメを2回ほど見ただけなので、
違ってたらすみません。

(画像クリックで拡大画像が別窓で開きます)

私が頼んだ紅茶はごく普通のテイストでした。(勿論美味しかったですけど)
M美子様はアールグレイ系の紅茶を頼まれたので、フワリと良い香りが漂ってました。
フットマンさんは紅茶に砂糖を入れて混ぜ混ぜしてくれたり、隣に座ってくれたりはしませんが(「ホスト」ではないんですね~)、
ナフキンを膝にかけてくれたり(手荷物にもクロスをかけてくれます)、紅茶を注いでくれたり等の給仕をしてくれます。
あとギャグっぽいことも云ってくれます。
ネタ自体より、ギャグを云うことに笑ってしまいました。
というか、私は他の人にとっては笑いドコロでも何でもない意味不明なところで吹き出したりする人間の為、相手に失礼だったなとよく悔やみます。
今回も、別にギャグでも何でもないところで吹き出したりしたので、フットマンさんに嫌な思いをさせてしまったことでしょう。すみません。
でもまあ、あちらもプロですし?しかもこういったお店で働いているのだからして?いろんな客を相手にしていることと思います。
(やれやれ、今回はこーゆー客か。仕事だから仕方ないな)くらいで流してくれたと思うことにします。
M美子様がフットマンさんをすごく気に入られて、

M美子様「お名前、なんて言うんですかね?」
東「ん〜?…本人に聞いてみて良いと思いますよ?教えてくれるんじゃないですか、名前くらいなら。」
※二人とも、最初に紹介(名乗り)してもらったことをすっかり忘れ果てています。

「カガミ」さんというお名前の方で、自分はスチュワートという役職だと教えてくれました。
そして、最初に名乗ったことをシッカリ突っ込まれました。
しかも、私がまた彼が入ってきた途端に笑い出してしまったので、心の中では大層腹立ってたに違いない。おそらく。

先にも述べましたが、しゃべってると時間がすぐに経ってしまいます。
あっという間にお出掛けの時間(店を出る=出掛ける)が来てしまいました。
尚、お勘定は席でするので、時間内に済ませておくことになります。
帰りには最初の執事さんも現れ、料理について尋ねられたので、スコーンが美味しかったと素直に申しましたです。
自分は(当然のごとく)お嬢様でもマダムでもないですし、演技も出来ませんし、する気もありません。
その為、問いかけられてもどんな受け答え方をしたら良いのかわからず、結局黙ってしまうことが多かったです。(後で話したら、M美子様も同じだったそう)
こう書くと、「執事喫茶にわざわざ行った意味あるの?何で行ったの?」と思われるかもしれませんが、
それはアレ、猫も殺しちゃう好奇心ってヤツですよ。
一度行ってみたかったんです。

出る時は、執事さんがコートを着せてくれました。
そういうことをされた経験が無い私は、どんな風にすれば良いのかわからず戸惑いました。
しかし「自分で着ます」とも云えずにまごまごしておりましたら、
ペンギンのように腕を後方に伸ばして下さい」と教えられました。
……見た目恰好悪くない?
そして「横浜APEC」(ちょうど開催期間中)に因んだギャグっぽいお見送り(「お護りします」とかそういった系の)を受け、店を後にしました。

東「帰りは上着を着せてもらえて良かったですね?」
M美子様「…でも、カガミさんに着せてもらいたかった(ご不満ぎみ)」
東「M美子さん……(困笑)」

滅多に出来ない体験でしたし、お料理も美味しかったですし、楽しかったですよ!
興味が少しでもある人なら、行って損はないと思います。
あ、最初に水が出てきたのですけど、その水が生ぬるく、水道水?って感じでしたので、それだけは減点。
その日は11月にも拘わらず気温が高くて、まず最初に冷たいものが飲みたかったんです。
セーターを着ていた私は、首に汗をかくくらい暑かったのです)

執事喫茶レポは取り敢えずこれで終了です。
が、当日は他にも乙女ロードなどを回遊しましたので、
次はそれについて書きたいと思います。
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2016.10.01
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